ホワイトニング後に歯がしみて痛む場合の対処法について



最近、海外から直接ホワイトニング剤を輸入して自宅でホームホワイトニングをする方が増えています。

しかし、ホワイトニングは自分の歯の質を見極めて、的確なジェルの濃度を使用していかなければならず、自己判断でのホワイトニングやセルフホワイトニングは大変危険です。

若い方を中心に自己判断でホワイトニングを行なう方が多く、歯がしみたり痛むトラブルが後を経ちません。

今回はホワイトニング後に歯がしみて痛む場合の対処法について歯科医師がご説明します。

知覚過敏で歯が痛む原因

ホワイトニングでは、濃度が高いと歯がしみる知覚過敏がでやすいといわれています。これは、歯の構造の内部にある象牙質に影響を及ぼし、歯が痛むとされています。

歯がしみやすい方の特徴として、以下のようなものがあります。

・歯のエナメル質がもともと薄い方
(若い人は成長途中なので、エナメル質が薄いです)

・歯周病で歯茎が下がって歯の根元が見えている方
(歯の根元のセメント質がみえていると、しみやすくなります)

・歯の表面に見えないほどのヒビが入っている方
(かむ力が強い方は、年齢を重ねるとヒビが入りやすくなります)

・虫歯がある方
(虫歯で穴があいている方は、ホワイトニングができません)

これらの特徴は、自分ではチェックすることが難しいので、必ず歯科医院で問題がないかチェックする必要があります。

ホワイトニング後に歯がしみる場合の対処法

ホワイトニングを行なった後に歯がしみる場合は、知覚過敏を抑制するジェルを塗ると痛みが治まります。

このジェルは、市販されておらず、歯科医院でしかもらうことができません。

他には、エリカ ホワイトニングクリームをホームホワイトニング用のマウスピースの中に入れ、お口のパックをしていると毎回の知覚過敏がでにくくなるという方法があります。

基本は、ホワイトニングを行なっている歯科医院でみてもらうのが大切です。参考になさってください。


歯を白くしたいけれど、ホワイトニングまではちょっと・・という方へ

歯を白くしたいけれど、ホワイトニングはちょっと面倒だし・・と思われている方は、普段の歯磨き粉をホワイトニング用の歯磨き粉に変えられるのがおすすめです。

    
ホワイトニング歯磨き粉は数多く売られていますが、日本製の歯磨き粉は薬事法の関連で漂白成分が少なく、ほとんど白くならないので注意してください。中には詐欺まがいのものも売られていますので。

確実に白くなる効果が高いものは、アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉を使用することです。中でもスーパースマイルが定番で、特にスーパースマイルアクセラレータは単体でもかなり白くなります。当院でもスタッフが使用していますし、お客様にもおすすめしているものです。
詳しくはこちらの記事も参考にしてください。