仮歯の作り方と値段はいくら?



renraku

保険のかぶせものやセラミック治療を行なうときに、治療期間中仮歯が必要になることがあります。

今回は仮歯の作り方や値段はいくらくらいかかるのかご説明します。

仮歯の作り方

仮歯はレジンというプラスチックを原料に作られます。

主に歯科医院のチェアーサイドでその場で仮歯を作る方法が多いですが、場合によっては歯型を事前にとり、歯科技工士が仮歯を作っておき、後日修正して装着する方法もあります。

基本の仮歯の作り方は以下の通りです。

1)仮歯専用の粉と液をよく混ぜ、だんご状にする

2)まるめただんご状の塊を歯に押しあて、一定時間保つ。
  その後だんだんと硬化してくるので、歯から離し、完全に固まるのを待つ。

3)塊を削りだし、歯の形にしていく。

基本の仮歯の作り方は上記の方法で行ないますが、全く何もない塊の状態から歯の形にしていくので、非常に難しく職人技が追求されます。我々歯科医師も学生時代から授業で練習を重ね、技術を磨きますが、技工士さんには叶いません。

やはり、美しさを求める場合は、技工士さんにあらかじめつくっておいてもらった仮歯のほうが見た目がよいです。

ただし、その場合は技工料が高額になるため、保険診療で用いられることはほとんどありません。

仮歯の値段はいくら?

仮歯の値段は、保険診療では保険適応内のため自己負担額はほとんど気にしなくてよい額になります。

一方、自費診療のセラミック治療になると、仮歯の値段を設定している歯科医院と、仮歯の値段を設定していない歯科医院に分かれます。

つまり、仮歯代として別料金5000円〜を請求する歯科医院もあれば、セラミック治療代に仮歯料金を含めている歯科医院もある、ということです。

仮歯の値段が高いか、無料かという違いがセラミック治療の出来不出来に影響するかというと、一概にはいえません。

セラミック治療代に仮歯料金を含めていても、非常に丁寧に美しい精密な仮歯を作成する歯科医師もいるからです。多くは、セラミック治療の場合は上記で説明したようなダンコ状から作成する仮歯ではなく、光で固めるタイプやシェル型を使用する仮歯が用いられます。(そのほうが美しくし上がるため)

仮歯といっても、単に仮につけているだけではなく、その形で良いのかという確認や、歯肉や他の歯との調和をみたり食べやすさ・発音などを確認するために中期間使用されます。ですから、仮歯の値段に関してはあまり気にされず、丁寧な治療をしてくれる歯科医院を選ぶことをおすすめします。


歯を白くしたいけれど、ホワイトニングまではちょっと・・という方へ

歯を白くしたいけれど、ホワイトニングはちょっと面倒だし・・と思われている方は、普段の歯磨き粉をホワイトニング用の歯磨き粉に変えられるのがおすすめです。

    
ホワイトニング歯磨き粉は数多く売られていますが、日本製の歯磨き粉は薬事法の関連で漂白成分が少なく、ほとんど白くならないので注意してください。中には詐欺まがいのものも売られていますので。

確実に白くなる効果が高いものは、アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉を使用することです。中でもスーパースマイルが定番で、特にスーパースマイルアクセラレータは単体でもかなり白くなります。当院でもスタッフが使用していますし、お客様にもおすすめしているものです。
詳しくはこちらの記事も参考にしてください。