白いプラスチックの詰め物がある場合にホワイトニングは可能?



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コンポジットレジン(CR充填)という白いプラスチックの詰め物をしている場合、ホワイトニングは可能かという質問がありましたので、ご回答いたします。

コンポジットレジン(CR充填)の白いプラスチック詰め物とは?

コンポジットレジンとは、歯医者用語で「CR充填」と呼んでいますが、白いプラスチックの詰め物のことです。

主に小さい虫歯で歯を削ったあとに、すき間を埋める為にコンポジットレジンで詰めるのです。

このような治療方法からなります。

1)虫歯の部分を削る

2)穴の部分に、接着処理をする

3)コンポジットレジン(白い詰め物)を詰めて、形を整える

4)光を照射して、コンポジットレジン(白い詰め物)を硬化させる

5)詰め物の表面を研磨し、ツルツルにして終了

コンポジットレジン(白い詰め物)は、プラスチックの一種です。
保険治療でもできる治療ですが、保険治療では使用できるコンポジットレジンの種類が限られているので、色のバリエーションが少なくなります。

また、吸水性があり、時間が経つと変色してくるという特徴があります。

コンポジットレジン(白い詰め物)をしていてもホワイトニングは可能?

コンポジットレジン(白い詰め物)をしていてもホワイトニングが可能かどうかといえば、可能です。

ただし、ホワイトニングは天然の歯のみに効果がありますので、コンポジットレジン(白い詰め物)の部分には効果はありません。

そのため、ホワイトニングによって他の天然の歯が白くなると、コンポジットレジンとの色の差がでてくる可能性があります。その場合は、ホワイトニング後の色に合わせて、コンポジットレジン(白い詰め物)をやり替えることもできます。

*コンポジットレジンをやり替える場合は、白くなった歯に合わせて、より白いコンポジットレジンを使用する必要があります。(保険治療ではないので、自費治療になります。)

ブリーチシェードとよばれる色に対応するコンポジットレジンが発売されていますので、そのような色のコンポジットレジンを取り扱っているかどうか、あらかじめ歯科医院に問い合わせておくとよいでしょう。

ホワイトニングに長けている歯科医院であれば、コンポジットレジンもホワイトニングに合わせて準備しているはずです。
もし、「そのような種類のコンポジットレジンはない」という回答であれば、ホワイトニングの経験が少ない歯科医院といえます。

以上、ご参考になさってくださいね。


歯を白くしたいけれど、ホワイトニングまではちょっと・・という方へ

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