ホームホワイトニング剤の濃度と痛みの関係



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ホームホワイトニングを行なった事がある方ならば、歯科医院でホームホワイトニングキットを受け取る際、その箱に濃度が書かれているのに気がついた方がいるはずです。

これは、ホワイトニングジェルの中に含まれる、実際の漂白成分の濃度を意味しており、濃度によって効果や知覚過敏の程度が異なります。

今回は、ホームホワイトニングの濃度と痛みの関係についてご説明します。

ホームホワイトニングの漂白成分と効果について

ホームホワイトニング剤には、大きく分けて2種類の漂白成分があります。

1)過酸化水素が使われているホームホワイトニング

2)過酸化尿素が使われているホームホワイトニング

このように、漂白成分としては、過酸化水素あるいは過酸化尿素どちらかになります。

これらは医療用の消毒剤としても長年使われてきた薬剤で、口の中にいれても安全で、多くの研究によってもその安全性が保証されています。

ホームホワイトニングのトレーにこれらのジェルをいれ、口に装着すると、過酸化水素あるいは過酸化尿素が反応して、歯を白くしていきます。

反応が終わると、完全に水に変化しますので、最後は水になっています。

過酸化水素と過酸化尿素の濃度の違い

ホームホワイトニングに使われる過酸化水素と過酸化尿素は、その濃度が大きく異なっています。

一般的に、過酸化水素のほうがホワイトニング効果が高く、パワーが強いので、濃度は低くなっています。
長時間使用すると知覚過敏を起こしやすいので、昼間1〜2時間装着するタイプのホームホワイトニングとして使われています。

逆に、過酸化尿素の場合は、ホワイトニング効果が低いので、濃度が高く配合されています。
このため、こちらは夜間就寝中に装着するタイプのホームホワイトニングとしてよく使われています。

ですから、パッケージキットの濃度表示が高いから良い、というわけではなくて、そのホームホワイトニングシステムに配合されている成分が過酸化水素なのか、過酸化尿素なのかどちらかを歯科医院に確認したほうがよいのです。

ホームホワイトニングの濃度と効果

また、さらに過酸化水素、過酸化尿素のそれぞれのパッケージによって、濃度が何種類か設定されているシステムが多いです。

例えば、15%、25%、30%のパッケージがある、という具合です。

これは、もちろん30%のものを使用したほうが、効果は高くなりますが、知覚過敏が起きるリスクも同時に高くなります。

ですので、濃度を決定する際は、お客様自身に選んで頂くのではなく、歯科医院側が経験からお客様に合った濃度を選ぶということになります。

とはいっても、歯科医院によっては、様々な濃度のホームホワイトニング剤の在庫を抱えることはリスクになるので(使用期限もあるので)、濃度が1種類しかないという歯科医院もあります。

その場合は、様々なタイプのお客様に合わせてホワイトニングができないので、ある程度しか効果が期待できないことが予想されます。

やはり、ホワイトニングを受けられるのなら、症例数が多く、経験豊富な歯科医院で行なわれることが最も良い選択だと思います。

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