神経が死んで歯が黒くなって歯を白くするホワイトニング



歯は虫歯などで神経が死んでしまうことがあります。

この場合、歯科医院で神経の治療を行い、
死んでしまった神経の管に樹枝状の薬を詰めます。

これで神経の治療自体は終了なのですが、歯を栄養していた神経・血管がすべてなくなってしまったので、
その歯はただ「顎の骨にたっているだけ」という状態になります。

いうなれば、枯れ木です。

このような神経が死んでしまった歯は、そのままにしておくと、歯の色が黒くなってきます。

歯医者から「神経が死んでいるから、歯が黒くなるよ」といわれた方もいるかもしれません。

そこで今回は、神経が死んで歯が黒くなった場合に、歯を白くする方法をご紹介します。

神経が死んで歯が黒くなった場合に歯を白くする方法

神経が死んでしまった場合、歯を白くするにはいくつかの方法があります。

1)セラミックの差し歯にする治療法

最も一般的なのは、セラミックの差し歯をかぶせる治療方法です。

これは、土台となる歯が虫歯でどれくらい残っているかにもよるのですが、
大抵のケースには応用できます。

保険治療でプラスチックの差し歯をかぶせる治療方法もありますが、
こちらは歯を白くするという意味では、あまりおすすめできません。

なぜなら、保険治療のプラスチックの差し歯は、治療直後は白くても、
1〜2年ですぐに色がついてくるからです。

なので、数年〜10年程度でセラミックへのやり替えを希望する方がとても多いのです。

セラミックの差し歯は、歯の色を自由に選ぶことができますので、
とても白く明るい色にすることもできます。
(新庄選手のような歯の色にすることも可能です。)

そして、セラミックは半永久的に白さが保たれますので、色がついてくる心配も一切ありません。

美しさ、白さ、強度を兼ね備えているのが特徴です。

2)インターナルブリーチングによるホワイトニング

神経が死んでしまった歯には、通常のホワイトニングは全く効果がありません。

ですので、神経の管の部分に直接ホワイトニング剤をいれる、
インターナルブリーチングとよばれる治療法があります。

これは、1週間に1回程度、ホワイトニング剤を神経の管の中にいれ、
毎週ホワイトニング剤を交換していきます。

ホワイトニング剤が管の間から漏れてしまうと大変危険なので、
歯科医師によるチェックが必ず必要ですし、万が一1週おきに通えない場合は絶対にできません。

このインターナルブリーチング方法は、歯科医師によっても考え方が異なりますし、
現在ではこの治療方法を行っていない歯科医院も多いです。

ですので、インターナルブリーチングに興味があり、神経が死んだ歯を白くしたい方は、
最寄りの歯科医院に問い合わせてみてください。

もしどうしても見つからない場合は、やはりセラミック治療による差し歯のほうが無難です。


歯を白くしたいけれど、ホワイトニングまではちょっと・・という方へ

歯を白くしたいけれど、ホワイトニングはちょっと面倒だし・・と思われている方は、普段の歯磨き粉をホワイトニング用の歯磨き粉に変えられるのがおすすめです。

    
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確実に白くなる効果が高いものは、アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉を使用することです。中でもスーパースマイルが定番で、特にスーパースマイルアクセラレータは単体でもかなり白くなります。当院でもスタッフが使用していますし、お客様にもおすすめしているものです。
詳しくはこちらの記事も参考にしてください。